古民家リフォームで考えた方がよいこと


古い木造家屋などの場合、水道管が錆びたりして後々トラブルになることがあります。
うちの場合、駐車場や外構工事をした後に、地中での漏水起こって、水道代がすごいことになりました。
駐車場や外構工事をしてしまうと、コンクリートで埋まっていざ水道管工事をするとなると、ほぼ無理です。
大規模なリフォームをする場合は、古い水道管は事前にチェックしてもらい、ユンボなどが入る時に同時にするべきだと思います。

土壁や漆喰壁、竹や細かい細工、昔のガラスなどは不便な点もありますが、非常に貴重ですし、再現するとなると大変です。
リフォーム業者がそういった古い素材を生かしてくれる場合はいいのですが、センスのないところがやると、中途半端でちぐはぐになってしまいます。
住むとなると、機能面優先になると思いますが、ショップとして利用したりする場合、インスタ映えや雰囲気作りにつながりますので、古いものはできるだけ残すように気を付けるべきかもしれません。
私の場合、もうすこし古いまま良い部分を残しておくべきだったと後悔しています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です